記事(121) 平尾台探訪⑦ いつもながらの「広谷湿原」観察ライフ [平尾台]
九州北部地方も梅雨明けし、毎日暑い日が続いております・・・・・・。
いつもながらに・・・・・夕方平尾台へ
高所ということもあり、昼間でも涼しいのですが・・・・・・夕方になるとかなり過ごしやすい気温になります。
鳥も一緒に歩きます
さて、いつもながらの「広谷湿原」ですが、その横に見える他とはチョット違った岩山?
「鬼の唐手岩」
裏手には青龍洞という洞窟があるそうで。
以前紹介した「滝」もあわせて「修験道」の一つとして使われたそうです。
因みに「ロッククライミング」ができるそうであります・・・・・・命がけですが(笑)
ついでになりますが、以前紹介した滝のなまえは「不動滝」
ドリーネ石灰岩地特有の窪地にあります。
この下に水が吸い込まれて「青龍窟」へと続いているそうです。
確かに最初のイメージもそうでしたが・・・・・滝行ができそう。
見た目から想像していましたが・・・・・「滝打ち」をする修験場の一つだそうです。
それにしても・・・・・「青龍窟」野焼きの後が楽しみです。
湿原には新しい花のつぼみが・・・・・2、3日後にみにいかねばなりません(笑)
楽しみです。
ついでに・・・・・藪に突入
広谷湿原のあんまり人が行かない場所
残念ながら特別な変化はなく「ノハナショウブ」がまだまだ隆盛をほこっていました。
一週間チョットぶりにきましたが・・・・・花はだいぶ様変わりしそうです・・・・・。
ユリ系(コオニユリ!?)のつぼみが、あちらこちらに・・・・・・・・。
クヌギの木にはこんな夏の光景が↓
最初カナブンが蜜を吸ってましたが、後から来たキイロスズメバチがカナブンを押しのけていました。
そんなこんなで、駐車場に戻った頃には日も暮れてきて・・・・・・・。
何故かカップルばっかり(笑)
平尾台の「夏」の草花 更新しました。
カワラナデシコ
カセンソウ
アカツメクサ
キカラスウリ
ヘラオオバコ
アレチハナガサ
ヒメヒゴダイ(画像追加)
ゴソウ(画像追加)
こちらからどうぞ↓
http://cbr1000rr.blog.so-net.ne.jp/2008-07-02
いつもながらに・・・・・夕方平尾台へ
高所ということもあり、昼間でも涼しいのですが・・・・・・夕方になるとかなり過ごしやすい気温になります。
鳥も一緒に歩きます
さて、いつもながらの「広谷湿原」ですが、その横に見える他とはチョット違った岩山?
「鬼の唐手岩」
裏手には青龍洞という洞窟があるそうで。
以前紹介した「滝」もあわせて「修験道」の一つとして使われたそうです。
因みに「ロッククライミング」ができるそうであります・・・・・・命がけですが(笑)
ついでになりますが、以前紹介した滝のなまえは「不動滝」
ドリーネ石灰岩地特有の窪地にあります。
この下に水が吸い込まれて「青龍窟」へと続いているそうです。
確かに最初のイメージもそうでしたが・・・・・滝行ができそう。
見た目から想像していましたが・・・・・「滝打ち」をする修験場の一つだそうです。
それにしても・・・・・「青龍窟」野焼きの後が楽しみです。
湿原には新しい花のつぼみが・・・・・2、3日後にみにいかねばなりません(笑)
楽しみです。
ついでに・・・・・藪に突入
広谷湿原のあんまり人が行かない場所
残念ながら特別な変化はなく「ノハナショウブ」がまだまだ隆盛をほこっていました。
一週間チョットぶりにきましたが・・・・・花はだいぶ様変わりしそうです・・・・・。
ユリ系(コオニユリ!?)のつぼみが、あちらこちらに・・・・・・・・。
クヌギの木にはこんな夏の光景が↓
最初カナブンが蜜を吸ってましたが、後から来たキイロスズメバチがカナブンを押しのけていました。
そんなこんなで、駐車場に戻った頃には日も暮れてきて・・・・・・・。
何故かカップルばっかり(笑)
平尾台の「夏」の草花 更新しました。
カワラナデシコ
カセンソウ
アカツメクサ
キカラスウリ
ヘラオオバコ
アレチハナガサ
ヒメヒゴダイ(画像追加)
ゴソウ(画像追加)
こちらからどうぞ↓
http://cbr1000rr.blog.so-net.ne.jp/2008-07-02
記事(119) 平尾台探訪⑥ 平尾台の「夏」の草花(随時更新・・・・かも!?) [平尾台]
7月にはいりましたので、平尾台の草花も「夏」の草花として更新します。
「ヒメヒゴダイ」
まだ、咲きかけのようです。
車道にひょっこり咲いていました。
夏~秋に掛けてがみごろのようです。
チョットピンボケ気味ですが・・・・・この状態になると「ヒゴダイ」と名前がついている由来に納得します。
最近では希少になってきたようで、車道脇ではこの一株しか見られません。
多分、前回撮影したツボミが大きくなったものと思われます。
(2008.07.11)
「オニタビラコ」
多分あっていると思いますが・・・・・・間違ってたらゴメンナサイ(笑)
一応、春のはならしいのですが・・・・・・7月に入って咲き始めたのが微妙に自信ないです。
小さい花で・・・・・ピントが合うのが難しかったです(苦笑)
「コバノトンボソウ」
初夏の草花でアップしましたが、あまりにも分かりにくかったので・・・・・・。
細く・・・・・小さいので予習してなければ絶対にわかりません(笑)
面白い形をしてますね。
「ゴウソ」
面白い形です。
これも「広谷湿原」に多く見られます。
(2008.07.11)
「ハギ」
マメ科の花は大きさや背丈の違いで似た品種が多く、調べるのに苦労します。
結構・・・・・自信ありません(笑)
「ノハナショウブ」&「クララ」
珍しい組み合わせだったので(笑)
この時期・・・・・一週間違うと、顔を出す草花が違うようです。
「カワラナデシコ」
車道脇にも所々見られました。
夏~秋に向けて、色明るい花が増えてきますね。
(2008.07.11)
「カセンソウ」
こちらも車道脇に目立っていました。
(2008.07.11)
「アカツメクサ」
「シロツメクサ」と同じ種類みたいですが背丈は高いです。
何気に咲いているのですが、目をとめてみると綺麗なものです。
(2008.07.11)
「キカラスウリ」
こちらも車道脇の一部に群生していました。
面白いぐらいにちじれてる花です。
「ヘラオオバコ」
「アレチハナガサ」
よく分かりませんが、似た花がコレしかなかったもので・・・・・・謎です。
野草とは・・・・・・難しいものです。
追記:いくら調べても分かんない草花(笑)
「ヒメヒゴダイ」
まだ、咲きかけのようです。
車道にひょっこり咲いていました。
夏~秋に掛けてがみごろのようです。
チョットピンボケ気味ですが・・・・・この状態になると「ヒゴダイ」と名前がついている由来に納得します。
最近では希少になってきたようで、車道脇ではこの一株しか見られません。
多分、前回撮影したツボミが大きくなったものと思われます。
(2008.07.11)
「オニタビラコ」
多分あっていると思いますが・・・・・・間違ってたらゴメンナサイ(笑)
一応、春のはならしいのですが・・・・・・7月に入って咲き始めたのが微妙に自信ないです。
小さい花で・・・・・ピントが合うのが難しかったです(苦笑)
「コバノトンボソウ」
初夏の草花でアップしましたが、あまりにも分かりにくかったので・・・・・・。
細く・・・・・小さいので予習してなければ絶対にわかりません(笑)
面白い形をしてますね。
「ゴウソ」
面白い形です。
これも「広谷湿原」に多く見られます。
(2008.07.11)
「ハギ」
マメ科の花は大きさや背丈の違いで似た品種が多く、調べるのに苦労します。
結構・・・・・自信ありません(笑)
「ノハナショウブ」&「クララ」
珍しい組み合わせだったので(笑)
この時期・・・・・一週間違うと、顔を出す草花が違うようです。
「カワラナデシコ」
車道脇にも所々見られました。
夏~秋に向けて、色明るい花が増えてきますね。
(2008.07.11)
「カセンソウ」
こちらも車道脇に目立っていました。
(2008.07.11)
「アカツメクサ」
「シロツメクサ」と同じ種類みたいですが背丈は高いです。
何気に咲いているのですが、目をとめてみると綺麗なものです。
(2008.07.11)
「キカラスウリ」
こちらも車道脇の一部に群生していました。
面白いぐらいにちじれてる花です。
「ヘラオオバコ」
「アレチハナガサ」
よく分かりませんが、似た花がコレしかなかったもので・・・・・・謎です。
野草とは・・・・・・難しいものです。
追記:いくら調べても分かんない草花(笑)
記事(118) 平尾台探訪⑤ 周防台~桶が辻~天狗岩~目白洞 [平尾台]
ある晴れた日・・・・・。
平尾台をおとずれてみました。
今日はいつもと違う方向の・・・・・マイナーな「周防台」方面へ
「貫山」方面みたいに道もすっきりしていなく、雑草で所々覆われています・・・・・。
あの車道から登ってきましたが・・・・・・まだまだ3分の1ぐらい(笑)
この道はとにかく最初は・・・・・・登る・・・・・ひたすら・・・・・登ります・・・・・。
横を見渡すと「とんび」(!?)が3羽ぐらいグルグルと飛んでいます・・・・・・巣があるものと思われます。
あと少しです・・・・・(笑)
「周防台」
行橋側を望みます。
ガッツリ登ってきましたので、座って景色を眺めつつ休憩したいのですが・・・・・ここで虫の襲撃に合います(苦笑)
何か小さい「コバエ」みたいな虫が・・・・・・写真を撮ったり休憩したりすると、群がってきます。
もう、10秒も停止できないぐらいなひどい状況だったので、のんびりする暇もなく歩き出します(笑)
わりと緩やかなアップダウンが続き、最初に比べれば楽な道なのですが・・・・・・虫のおかげでひたすら歩かされます。
「桶が辻」
分かりますか!?
止まって写真を撮ろうとすると・・・・・上のような写真のように虫が群がってきます(苦笑)
やっぱり休憩などできるはずもなく・・・・・・歩きます。
一目でそれと分かるぐらい・・・・・大きな岩が見えてきました。
「天狗岩」です。
初めて一人でやってみました(笑)
モスラではなく・・・・・なんていう蝶でしょう!?
大きいのやら小さいのやら・・・・・蝶の種類は半端なく多いです。
モスすぐ咲きそうな花が・・・・・・。
ココから山を一回りする形で・・・・・駐車場方面に進みます・・・・・・。
途中には沢が何箇所もありました・・・・・。
山と山の間の谷超えルートのような道なので、所々に竹やぶなんかを抜けていきます。
でっかい「オカトラノオ」
岩の間から・・・・・・鳥の足!?
何じゃろう・・・・・・・。
ゴジラ・・・・・ではなく「トカゲ」
ジメジメした竹やぶを抜けると、やっと見慣れた景色になりました。
少し歩くと・・・・・・・。
どうやら沢の一つから水が流れ込んできているようで、ちょっとした湿原のような空間が広がっています。
おなじみの「ノハナショウブ」が群生しているのが何よりの証拠です。
カワトンボ・・・・・糸トンボ!?
先日の「滝」に続き・・・・・チョット「発見」な気分です(笑)
先に進むと・・・・・チョットした雑木林に突入します。
そこを抜けると・・・・・畑が見えて・・・・・。
「目白洞」の入り口にでました。
鍾乳洞と世界一大きなタイヤ・・・・・・・一体何の関係があったのでしょうね。
この「目白洞」は今は入れなくなっているようです。
周りには綺麗に花が咲いてました。
自然に咲いている・・・・・・と、いうよりも、昔誰かが植えた花が今は自生しているんだと思います。
ここまで3時間チョットぐらい・・・・・・。
良い具合の疲れ方でしたが・・・・・・最近、ライフワークになっている(笑)
「広谷湿原」に再び戻って観察して帰ります(大笑)
いたるところに「ノハナショウブ」が群生していたので、行った甲斐がありました(笑)
さて・・・・・・今回のルート。
時期的な物かもしれませんが、野草目当てだとあまりありませんでしたね。
登山ルート・・・・・・しかもちょっとした秘境気分を味わいたければ「貫山」方面より面白いかもしれません(笑)
イノシシのでっかい○○○がいくつもありましたので、出会えるかもしれませんね(笑)
「平尾台初夏の野草」
「コマツナギ」
「ソクシンラン」
「ヒメノハギ」
「ドクダミ」
「モウセンゴケ」
「コバノトンボソウ」
「サイヨウシャジン」
「ニガナ」
「ツユクサ」
更新しました。
http://cbr1000rr.blog.so-net.ne.jp/2008-06-24-1
野草は小さいのが多いので、一眼レフが欲しくてたまりません(笑)
アップしすぎるとピントが合わないので微妙な写真多いです(苦笑)
・・・・・・・スイマセン。
平尾台をおとずれてみました。
今日はいつもと違う方向の・・・・・マイナーな「周防台」方面へ
「貫山」方面みたいに道もすっきりしていなく、雑草で所々覆われています・・・・・。
あの車道から登ってきましたが・・・・・・まだまだ3分の1ぐらい(笑)
この道はとにかく最初は・・・・・・登る・・・・・ひたすら・・・・・登ります・・・・・。
横を見渡すと「とんび」(!?)が3羽ぐらいグルグルと飛んでいます・・・・・・巣があるものと思われます。
あと少しです・・・・・(笑)
「周防台」
行橋側を望みます。
ガッツリ登ってきましたので、座って景色を眺めつつ休憩したいのですが・・・・・ここで虫の襲撃に合います(苦笑)
何か小さい「コバエ」みたいな虫が・・・・・・写真を撮ったり休憩したりすると、群がってきます。
もう、10秒も停止できないぐらいなひどい状況だったので、のんびりする暇もなく歩き出します(笑)
わりと緩やかなアップダウンが続き、最初に比べれば楽な道なのですが・・・・・・虫のおかげでひたすら歩かされます。
「桶が辻」
分かりますか!?
止まって写真を撮ろうとすると・・・・・上のような写真のように虫が群がってきます(苦笑)
やっぱり休憩などできるはずもなく・・・・・・歩きます。
一目でそれと分かるぐらい・・・・・大きな岩が見えてきました。
「天狗岩」です。
初めて一人でやってみました(笑)
モスラではなく・・・・・なんていう蝶でしょう!?
大きいのやら小さいのやら・・・・・蝶の種類は半端なく多いです。
モスすぐ咲きそうな花が・・・・・・。
ココから山を一回りする形で・・・・・駐車場方面に進みます・・・・・・。
途中には沢が何箇所もありました・・・・・。
山と山の間の谷超えルートのような道なので、所々に竹やぶなんかを抜けていきます。
でっかい「オカトラノオ」
岩の間から・・・・・・鳥の足!?
何じゃろう・・・・・・・。
ゴジラ・・・・・ではなく「トカゲ」
ジメジメした竹やぶを抜けると、やっと見慣れた景色になりました。
少し歩くと・・・・・・・。
どうやら沢の一つから水が流れ込んできているようで、ちょっとした湿原のような空間が広がっています。
おなじみの「ノハナショウブ」が群生しているのが何よりの証拠です。
カワトンボ・・・・・糸トンボ!?
先日の「滝」に続き・・・・・チョット「発見」な気分です(笑)
先に進むと・・・・・チョットした雑木林に突入します。
そこを抜けると・・・・・畑が見えて・・・・・。
「目白洞」の入り口にでました。
鍾乳洞と世界一大きなタイヤ・・・・・・・一体何の関係があったのでしょうね。
この「目白洞」は今は入れなくなっているようです。
周りには綺麗に花が咲いてました。
自然に咲いている・・・・・・と、いうよりも、昔誰かが植えた花が今は自生しているんだと思います。
ここまで3時間チョットぐらい・・・・・・。
良い具合の疲れ方でしたが・・・・・・最近、ライフワークになっている(笑)
「広谷湿原」に再び戻って観察して帰ります(大笑)
いたるところに「ノハナショウブ」が群生していたので、行った甲斐がありました(笑)
さて・・・・・・今回のルート。
時期的な物かもしれませんが、野草目当てだとあまりありませんでしたね。
登山ルート・・・・・・しかもちょっとした秘境気分を味わいたければ「貫山」方面より面白いかもしれません(笑)
イノシシのでっかい○○○がいくつもありましたので、出会えるかもしれませんね(笑)
「平尾台初夏の野草」
「コマツナギ」
「ソクシンラン」
「ヒメノハギ」
「ドクダミ」
「モウセンゴケ」
「コバノトンボソウ」
「サイヨウシャジン」
「ニガナ」
「ツユクサ」
更新しました。
http://cbr1000rr.blog.so-net.ne.jp/2008-06-24-1
野草は小さいのが多いので、一眼レフが欲しくてたまりません(笑)
アップしすぎるとピントが合わないので微妙な写真多いです(苦笑)
・・・・・・・スイマセン。
記事(117) 平尾台探訪④ 広谷湿原~滝 [平尾台]
今更ながらですが・・・・・・「平尾台」とは!?
・・・・・と、言うことです(笑)
海中生物の死骸とは・・・・・・・驚きです。
(・・・・・カルシウム!?)
舗装された道を電波塔方面に向かい・・・・・途中、見逃しやすい小さな看板の先に「広谷湿原」が広がります。
所々に・・・・・「ノハナショウブ」の紫が目を引きます。
この「広谷湿原」は上で紹介した「ノハナショウブ」をはじめ
「トキソウ」(未確認)
「サギソウ」(未確認 絶滅危惧種 まず見れないらしい 笑)
等の希少な草花や「モウセンゴケ」(食虫植物 小さすぎて写真に写りません 笑)が自生する湿原です。
更に先に進むと・・・・・・。
水の音が大きくなって・・・・・・滝がありました。
マイナスイオン前回の画像↓
面白い写り方で気に入っています!!
水はこのまま鍾乳洞に流れていくようです・・・・・・。
更に先に進むと「周防台」の方に抜けるらしいのですが、話に聞くと険しい道のりらしいので引き返します(笑)
草を刈ってある道の外を見渡すと・・・・・いたるところに「ノハナショウブ」の紫が確認できます。
人が行けないような藪の中にお目当ての「トキソウ」「サギソウ」などが咲いているのでしょう・・・・・・ともあれ、長靴をはじめかなりの重装備が必要になりそうです(笑)
追記:「平尾台の草花」
http://cbr1000rr.blog.so-net.ne.jp/2008-06-24-1
「ノハナショウブ」画像追加
「カキラン」画像追加
「ヌマトラノオ」
「クララ」
更新しました(笑)
・・・・・と、言うことです(笑)
海中生物の死骸とは・・・・・・・驚きです。
(・・・・・カルシウム!?)
舗装された道を電波塔方面に向かい・・・・・途中、見逃しやすい小さな看板の先に「広谷湿原」が広がります。
所々に・・・・・「ノハナショウブ」の紫が目を引きます。
この「広谷湿原」は上で紹介した「ノハナショウブ」をはじめ
「トキソウ」(未確認)
「サギソウ」(未確認 絶滅危惧種 まず見れないらしい 笑)
等の希少な草花や「モウセンゴケ」(食虫植物 小さすぎて写真に写りません 笑)が自生する湿原です。
更に先に進むと・・・・・・。
水の音が大きくなって・・・・・・滝がありました。
マイナスイオン前回の画像↓
面白い写り方で気に入っています!!
水はこのまま鍾乳洞に流れていくようです・・・・・・。
更に先に進むと「周防台」の方に抜けるらしいのですが、話に聞くと険しい道のりらしいので引き返します(笑)
草を刈ってある道の外を見渡すと・・・・・いたるところに「ノハナショウブ」の紫が確認できます。
人が行けないような藪の中にお目当ての「トキソウ」「サギソウ」などが咲いているのでしょう・・・・・・ともあれ、長靴をはじめかなりの重装備が必要になりそうです(笑)
追記:「平尾台の草花」
http://cbr1000rr.blog.so-net.ne.jp/2008-06-24-1
「ノハナショウブ」画像追加
「カキラン」画像追加
「ヌマトラノオ」
「クララ」
更新しました(笑)
記事(116) 平尾台探訪③ 平尾台の初夏の草花(随時更新・・・・かも!?) [平尾台]
平尾台の草花はこちらにまとめました。
発見があれば更新していきたいです・・・・・・ハマっちゃうぜ・・・・・平尾台(笑)
(個人的な「図鑑」のようなものなので、間違っている場合はご容赦&教えていただければ幸いです)
「ツツジ」
色は濃いオレンジのみ・・・・・・ヤマツツジなどの品種なのでしょうか!?。(2007.6.23)
「ノアザミ」
白に近い色もあるらしいです。(2007.6.23)
「ノイバラ」
こちらも少し時期が遅い様子です。(2007.6.23)
「カキラン」
「柿」の色に似ていることが名前の由来らしいです。(2007.6.23)
良く見ると下のほうにも結構咲いています・・・・・・。
個人的に凄く好きな花ですね。
(2007.6.24)
「ウツボグサ」
結構多く自生して、しかも紫色が目立つ・・・・・。
(2007.6.23)
しかし・・・・・チョットレアなのを見つけました・・・・・・。
「ウツボグサ」(白
真っ白で珍しいみたいです・・・・・4時間歩き回ってこの2本だけでした。。(2007.6.23)
「シラン」
一箇所だけ、登山道の脇に群生している場所があった・・・・・。
時期が終わりなのかもしれないが・・・・・もう少し綺麗に開くみたいですね。
帰って調べてみたら「絶滅危惧種」に指定されているそうです・・・・・・・ビックリしました。。(2007.6.23)
「ノハナショウブ」
「広谷湿原」近くに群生しているらしいが、湿原付近の車道横に咲いていました
こちらも時期が終わりなのか・・・・・この2本だけ発見。(2007.6.18)
一週間ぶりに「広谷湿原」に足を向けると、かなりの数が確認できました。
車道脇の水辺にも数本咲いていました・・・・・・前言撤回で来週に掛けてが見ごろのような気がします。
(2007.6.24)
「オカトラノオ」
「貫山」付近では藪の中しか見かけませんでしたが・・・・・吹上峠付近の斜面にはかなり群生していました。
綺麗な花で・・・・・・コレばっかり写真を撮ってしまいました(笑)
似た仲間に・・・・・・「ヌマトラノオ」というのもあるらしい。
てっぺんが垂れているのが・・・・・「オカトラノオ」
「ヌマトラノオ」はスリムで真っ直ぐ上を向いているらしい・・・・・・。
何十枚も散々写真を撮ってきたが・・・・・・何か、全部垂れ下がってる感じでした(苦笑)
次回は「ヌマトラノオ」を探してみようとおもいます。
・・・・・ってことで探してみました(笑)
「ヌマトラノオ」
「広谷湿原」に群生していました。
名前の由来は・・・・・・。
「オカトラノオ」・・・・・丘、水辺から遠いところに生息。
「ヌマトラノオ」・・・・・沼、水辺に生息。
・・・・・って、所でしょうか!?
確かにこちらは先っぽが垂れ下がることなく真っ直ぐ伸びているのと、花の感覚が大きい気がしますね。
もはや生息地での分類しかできません(笑)(2007.6.24)
「クララ」
マメ科の植物
葉っぱが「ピーピー豆」に似ていました(笑)
「広谷湿原」付近の車道や湿原の水際に群生していました。
もう少し花は開くのでしょうか!?(2007.6.24)
「コマツナギ」
マメ科。
ツルは馬をつなぎとめても切れないぐらいに丈夫・・・・・・と、言うことに名前が由来しているそうです。
(2007.6.27)
「ソクシンラン」
(2007.6.27)
一応、花が咲くみたいです。
「ヒメノハギ」
(2007.6.27)
「ドクダミ」
沢や水がある場所に多く群生していますね。
(2007.6.27)
「モウセンゴケ」
「広谷湿原」に多く自生している食虫植物です。
やっぱりマジマジと見ると・・・・・グロテスクですね。
(2007.6.27
「コバノトンボソウ」
真ん中の輪っかになっている緑色です。
成長しても細くてよく見ないと分かりません。
・・・・・・・フォーカスが合わないので、一眼レフが欲しくなります。
(2007.6.27)
「サイヨウシャジン」
・・・・・・たぶん(笑)
間違ってたらスイマセン。
(2007.6.27)
「ニガナ」
・・・・・・こちらも自信ありません(笑)
間違ってたらスイマセン。
(2007.6.27)
「ツユクサ」
(2007.6.27)
「オオジシバリ」(情報提供「obasanさん」 ありがとうございます!!)
「ミヤコグサ」(情報提供「obasanさん」 ありがとうございます!!)
「セントウソウ」(情報提供「obasanさん」 ありがとうございます!!)
その他の草花。
・・・・・・早い話が、名前がよく分からない・・・・・と、いうことで(笑)
発見があれば更新していきたいです・・・・・・ハマっちゃうぜ・・・・・平尾台(笑)
(個人的な「図鑑」のようなものなので、間違っている場合はご容赦&教えていただければ幸いです)
「ツツジ」
色は濃いオレンジのみ・・・・・・ヤマツツジなどの品種なのでしょうか!?。(2007.6.23)
「ノアザミ」
白に近い色もあるらしいです。(2007.6.23)
「ノイバラ」
こちらも少し時期が遅い様子です。(2007.6.23)
「カキラン」
「柿」の色に似ていることが名前の由来らしいです。(2007.6.23)
良く見ると下のほうにも結構咲いています・・・・・・。
個人的に凄く好きな花ですね。
(2007.6.24)
「ウツボグサ」
結構多く自生して、しかも紫色が目立つ・・・・・。
(2007.6.23)
しかし・・・・・チョットレアなのを見つけました・・・・・・。
「ウツボグサ」(白
真っ白で珍しいみたいです・・・・・4時間歩き回ってこの2本だけでした。。(2007.6.23)
「シラン」
一箇所だけ、登山道の脇に群生している場所があった・・・・・。
時期が終わりなのかもしれないが・・・・・もう少し綺麗に開くみたいですね。
帰って調べてみたら「絶滅危惧種」に指定されているそうです・・・・・・・ビックリしました。。(2007.6.23)
「ノハナショウブ」
「広谷湿原」近くに群生しているらしいが、湿原付近の車道横に咲いていました
こちらも時期が終わりなのか・・・・・この2本だけ発見。(2007.6.18)
一週間ぶりに「広谷湿原」に足を向けると、かなりの数が確認できました。
車道脇の水辺にも数本咲いていました・・・・・・前言撤回で来週に掛けてが見ごろのような気がします。
(2007.6.24)
「オカトラノオ」
「貫山」付近では藪の中しか見かけませんでしたが・・・・・吹上峠付近の斜面にはかなり群生していました。
綺麗な花で・・・・・・コレばっかり写真を撮ってしまいました(笑)
似た仲間に・・・・・・「ヌマトラノオ」というのもあるらしい。
てっぺんが垂れているのが・・・・・「オカトラノオ」
「ヌマトラノオ」はスリムで真っ直ぐ上を向いているらしい・・・・・・。
何十枚も散々写真を撮ってきたが・・・・・・何か、全部垂れ下がってる感じでした(苦笑)
次回は「ヌマトラノオ」を探してみようとおもいます。
・・・・・ってことで探してみました(笑)
「ヌマトラノオ」
「広谷湿原」に群生していました。
名前の由来は・・・・・・。
「オカトラノオ」・・・・・丘、水辺から遠いところに生息。
「ヌマトラノオ」・・・・・沼、水辺に生息。
・・・・・って、所でしょうか!?
確かにこちらは先っぽが垂れ下がることなく真っ直ぐ伸びているのと、花の感覚が大きい気がしますね。
もはや生息地での分類しかできません(笑)(2007.6.24)
「クララ」
マメ科の植物
葉っぱが「ピーピー豆」に似ていました(笑)
「広谷湿原」付近の車道や湿原の水際に群生していました。
もう少し花は開くのでしょうか!?(2007.6.24)
「コマツナギ」
マメ科。
ツルは馬をつなぎとめても切れないぐらいに丈夫・・・・・・と、言うことに名前が由来しているそうです。
(2007.6.27)
「ソクシンラン」
(2007.6.27)
一応、花が咲くみたいです。
「ヒメノハギ」
(2007.6.27)
「ドクダミ」
沢や水がある場所に多く群生していますね。
(2007.6.27)
「モウセンゴケ」
「広谷湿原」に多く自生している食虫植物です。
やっぱりマジマジと見ると・・・・・グロテスクですね。
(2007.6.27
「コバノトンボソウ」
真ん中の輪っかになっている緑色です。
成長しても細くてよく見ないと分かりません。
・・・・・・・フォーカスが合わないので、一眼レフが欲しくなります。
(2007.6.27)
「サイヨウシャジン」
・・・・・・たぶん(笑)
間違ってたらスイマセン。
(2007.6.27)
「ニガナ」
・・・・・・こちらも自信ありません(笑)
間違ってたらスイマセン。
(2007.6.27)
「ツユクサ」
(2007.6.27)
「オオジシバリ」(情報提供「obasanさん」 ありがとうございます!!)
「ミヤコグサ」(情報提供「obasanさん」 ありがとうございます!!)
「セントウソウ」(情報提供「obasanさん」 ありがとうございます!!)
その他の草花。
・・・・・・早い話が、名前がよく分からない・・・・・と、いうことで(笑)
記事(115) 平尾台探訪② 貫山~吹上峠~大平山 [平尾台]
梅雨の中休み・・・・・このチャンスを逃すものかと思い「平尾台」(笑)
前回に引き続き、先週断念した「貫山」「大平山」方面へ上ってみる。
今日はどんより曇り空、寒いぐらいの気温なので・・・・・逆に好条件!?
「オカトラノオ」
車道横ではあまり見かけませんが・・・・・・上には結構自生してました。
まずは「貫山」方面へ
もう、駐車場があんなに小さくみえます。
必死にのぼりますが・・・・・後ろを振り返ると、また元気になります(笑)
良く登ってきたもんだ・・・・・・。
時々藪に覆われて・・・・・・。
グッチャグチャ(笑)
あのてっぺんが・・・・・多分「中岳」で目指す「貫山」は更に・・・・・その先(苦笑)
行橋側を臨む。
先週、付近まで行ったNTTの電波塔
苅田側の海が見えてきて・・・・・。
再度、後ろをふりかえる(大笑)
ココからが・・・・・急になっていて赤土ですべる・・・・・。
心臓破りの坂だが・・・・・・きっとこの先には「楽園」が広がっているはず・・・・・・エデンが・・・・・・(笑)
到着(嬉)
苅田方面&響灘(?)
途中まで下って・・・・・「大平山」(オオヘラヤ)方面へ行ってみることにしました。
ココを・・・・・下る(笑)
転ぶこと・・・・・・数回(大笑)
山という場所は・・・・・・「蜘蛛の巣」さえも綺麗に見せる
かなり下って・・・・・・また登る。
平尾台はアップダウンが激しい気がしますが・・・・・・他もこんなものでしょうか!?
「大平山」(オオヘラヤマ・・・・と、読むらしい)山頂からの眺め
くどいようだが・・・・・あそこを下ってきた・・・・・良くやったよおいら(笑)
下って下って・・・・・赤土が水分含んですべりまくり・・・・・・コケまくり。
次は・・・・・「周防台」方面を目指したいけど・・・・・・・ひたすら登るだけできつそう(爆)
「周防台」↓
因みに今回は、草花を探して撮影しながらダラダラ歩いたこともあり・・・・・・・4時間超の散策。
おかげで、イロイロ撮影できました↓(まとめました 笑)
http://cbr1000rr.blog.so-net.ne.jp/2008-06-24-1
家で調べて見ると・・・・・・他にも見てない草花も多々あり、また探しに行ってみたくなります(笑)
追記:コンパクトデジカメだと小さい草花には中々ピントが合いにくく・・・・・デジタル一眼レフが欲しくなりますね(爆)
前回に引き続き、先週断念した「貫山」「大平山」方面へ上ってみる。
今日はどんより曇り空、寒いぐらいの気温なので・・・・・逆に好条件!?
「オカトラノオ」
車道横ではあまり見かけませんが・・・・・・上には結構自生してました。
まずは「貫山」方面へ
もう、駐車場があんなに小さくみえます。
必死にのぼりますが・・・・・後ろを振り返ると、また元気になります(笑)
良く登ってきたもんだ・・・・・・。
時々藪に覆われて・・・・・・。
グッチャグチャ(笑)
あのてっぺんが・・・・・多分「中岳」で目指す「貫山」は更に・・・・・その先(苦笑)
行橋側を臨む。
先週、付近まで行ったNTTの電波塔
苅田側の海が見えてきて・・・・・。
再度、後ろをふりかえる(大笑)
ココからが・・・・・急になっていて赤土ですべる・・・・・。
心臓破りの坂だが・・・・・・きっとこの先には「楽園」が広がっているはず・・・・・・エデンが・・・・・・(笑)
到着(嬉)
苅田方面&響灘(?)
途中まで下って・・・・・「大平山」(オオヘラヤ)方面へ行ってみることにしました。
ココを・・・・・下る(笑)
転ぶこと・・・・・・数回(大笑)
山という場所は・・・・・・「蜘蛛の巣」さえも綺麗に見せる
かなり下って・・・・・・また登る。
平尾台はアップダウンが激しい気がしますが・・・・・・他もこんなものでしょうか!?
「大平山」(オオヘラヤマ・・・・と、読むらしい)山頂からの眺め
くどいようだが・・・・・あそこを下ってきた・・・・・良くやったよおいら(笑)
下って下って・・・・・赤土が水分含んですべりまくり・・・・・・コケまくり。
次は・・・・・「周防台」方面を目指したいけど・・・・・・・ひたすら登るだけできつそう(爆)
「周防台」↓
因みに今回は、草花を探して撮影しながらダラダラ歩いたこともあり・・・・・・・4時間超の散策。
おかげで、イロイロ撮影できました↓(まとめました 笑)
http://cbr1000rr.blog.so-net.ne.jp/2008-06-24-1
家で調べて見ると・・・・・・他にも見てない草花も多々あり、また探しに行ってみたくなります(笑)
追記:コンパクトデジカメだと小さい草花には中々ピントが合いにくく・・・・・デジタル一眼レフが欲しくなりますね(爆)
記事(114) 平尾台探訪① 広谷湿原~NTT電波塔方面 [平尾台]
いつもの場所は、下界とは全く違って・・・・・・霧の中・・・・・。
広谷湿原
元の道に戻って・・・・・奥を目指す・・・・・。
霧は一層濃くなっていき・・・・・。
電波塔で行き止まり・・・・・。
少し・・・・・横道にそれてみる・・・・・。
この先は「貫山」を裏から回るようで・・・・・・今日は引き返す。
「貫山」~「太平山」の中腹を通って・・・・・駐車場まで引き返す。
雲海が見えた・・・・・・。
次回は「太平山」~「貫山」を目指す・・・・・・。
何だかんだと・・・・・2時間ぐらいの散策でした。
広谷湿原
元の道に戻って・・・・・奥を目指す・・・・・。
霧は一層濃くなっていき・・・・・。
電波塔で行き止まり・・・・・。
少し・・・・・横道にそれてみる・・・・・。
この先は「貫山」を裏から回るようで・・・・・・今日は引き返す。
「貫山」~「太平山」の中腹を通って・・・・・駐車場まで引き返す。
雲海が見えた・・・・・・。
次回は「太平山」~「貫山」を目指す・・・・・・。
何だかんだと・・・・・2時間ぐらいの散策でした。